趣味でやっているハードウェア関連(主にFPGA/レトロアーケード基板互換SoC開発)について書いていきます。
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ちょっと放置気味でした。
メインマシンが飛んだり、仕事が忙しかったり、ラジバンダリだったのですが。
「ゼビウス」の互換SoCを作る過程で今の Spartan-3 のボードではいろいろ限界を感じるようになってきました。
そこで、XILINX の最新のFPGAである Spartan-6 に思い切って乗り換えることにし、特殊電子回路社謹製の「Spartan-6 評価ボード」をベースにして、新しいボードを作りました。
ベースになったボードの小ささを活かして、とにかく小さく作ってみようとはしたのですが、思いのほかコンパクトになりました。コネクタ類のほうが大きいぐらい(笑)
(大きさ比較写真。左の大きいのがオリジナルの「マッピー(ドルアーガの塔)」の基板。右の上が今まで使っていたSpartan-3ボードで、右の真ん中が今回新造したSpartan-6ボード。)
触る時間がなくてまだ搭載されている DDR2 SDRAM を使えていないので、いままで作った大きめな回路はまだ載せてないのですが、「ドルアーガの塔」の音源部分だけを載せてテストしてみた動画(mp4形式)をアップしておきます。
次はなにを作ろうかなぁ。
メインマシンが飛んだり、仕事が忙しかったり、ラジバンダリだったのですが。
「ゼビウス」の互換SoCを作る過程で今の Spartan-3 のボードではいろいろ限界を感じるようになってきました。
そこで、XILINX の最新のFPGAである Spartan-6 に思い切って乗り換えることにし、特殊電子回路社謹製の「Spartan-6 評価ボード」をベースにして、新しいボードを作りました。
ベースになったボードの小ささを活かして、とにかく小さく作ってみようとはしたのですが、思いのほかコンパクトになりました。コネクタ類のほうが大きいぐらい(笑)
(大きさ比較写真。左の大きいのがオリジナルの「マッピー(ドルアーガの塔)」の基板。右の上が今まで使っていたSpartan-3ボードで、右の真ん中が今回新造したSpartan-6ボード。)
触る時間がなくてまだ搭載されている DDR2 SDRAM を使えていないので、いままで作った大きめな回路はまだ載せてないのですが、「ドルアーガの塔」の音源部分だけを載せてテストしてみた動画(mp4形式)をアップしておきます。
次はなにを作ろうかなぁ。
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